ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
和やかな食事
大クリスタン大公とノエル、そしてイレンの食事の席。
ノエルは祖父のことを許すことができたのか、食卓はだいぶ和やかな雰囲気に包まれていました。
いや~よかったですね~。
食事中イレンがむせたりすると、大クリスタン大公もノエルも彼女のことを気遣って水を差しだしたりしてくれるよう。
こんなに優しくされることはチェイス伯爵家ではあるはずないですから、イレンも幸せでしょう。
ちなみにイレンは大クリスタン大公のほうの水を受け取り、ノエルは少し落ち込んでいるようでした。
まあ立場的に大公が差し出した水を拒否はできないですからね…。笑
とにかく幸せそうな家族の食卓という感じで、見ていて微笑ましいです。
皇帝の許可が必要?
食事の席では大クリスタン大公が、ノエルたちが知らないことを教えてくれました。
どうやら大公家に新しく人を入れるには皇帝の許可が要るのだと。そのために署名してもらう必要があるみたいです。
つまり今回イレンが大公子妃として大公家に入るわけですから、実質的に結婚するにも皇帝の承諾が必要というわけですね。
新事実にノエルは驚き、イレンは少し不安そうにしています。認めてもらえない可能性もあるわけですからね…。
大クリスタン大公が掛け合ってくれて、ノエルとイレンは早速入宮することに。
果たしてすんなりと認めてもらうことは出来るのでしょうか。
皇太子は先日の記念パーティーで登場しましたが、皇帝はまだ作中には出てきていないですから、どんな人物なのか気になるところですね。
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