ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【33話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
また愚かな両親が
クリスタン大公家の700周年記念パーティーは無事に終わったわけですが、イレンの前にはまた奴らが現れました。愚かな両親です。
彼らもパーティーに出席していて、まだ帰らずに残っていたみたいですね。
それにしてもなぜ部外者である彼らが屋敷内まで入って来れるのか謎ですが…。
母はイレンと顔を合わせるや否や恋しかったかのように抱き着いてくるという。さも感動的な親子の再会みたいな感じを出してくるのが腹立たしいです。
そしてもうこのやり取りは見飽きました。苦笑
両親としては結婚をやめるようイレンを説得しようとしているのでしょう。そんな嘘の優しさがもう通用するはずないのに。
イレンは不快感を示し、そして傍にいるルイゼルが剣を突きつけて愚かな母を引き離してくれました。
こんな時にイレンを守ってくれるルイゼルの存在は頼もしいですね!
ノエルが現れる
結婚をやめて一緒にチェイス伯爵家に帰るよう説得してくるチェイス伯爵夫妻ですが、当然イレンにそのつもりは無く。
そしてちょうどそこにノエルが現れて、奴らのことを追い返してくれました。さすがに大公子が出てきたら奴らもどうしようもないでしょう。
それにここはクリスタン大公邸ですから、人の家で騒ぎを起こさないで欲しいものです。
それにしても結婚発表までしたというのにまだ説得してくるとは、奴らもしつこいですよね。この感じだと本当に結婚するまで何度も説得しに来るのでは?そう思うとゾッとしてしまいます。
チェイス伯爵家の家族と顔を合わせたことでイレンは嫌な気持ちになってしまったみたいですが、そんな彼女のことをノエルは慰めて励ましてくれました。
もう面倒くさいことになって欲しくないので、なるべく早く結婚して欲しいものです。
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