ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強気な対応
イレンがアスカルドと一緒にいて困っていたところ、そこに現れたノエル。
彼はイレンを守るようにアスカルドの前に立ちふさがりました。ちょうどいいところに来てくれましたね。
私の婚約者に何の用だと言うノエルの言葉はカッコいいです。婚約者という言葉にイレンは胸を高鳴らせてときめいているようでした。
これだともはや契約結婚ではなくて普通に恋愛結婚ですね。笑
ただ婚約者という言葉に険しい表情を浮かべたのはアスカルド。2人の結婚を阻止しなければという思いなのでしょう。
アスカルドが煩わしく絡もうとするもノエルは相手にすることなく。終始強気な対応で良かったですね。
最後イレンが振り向いた時にアスカルドが不気味に微笑んだのは少しゾッとしてしまいました。またきっとイレンに接触してくるのでしょう。
いつもノエルが傍にいてくれるとは限らないのでイレンには気をつけて欲しいところです。
記念パーティーについて
今度開催されるクリスタン大公家の700周年記念パーティーについて話し合う場面が。
そこでノエルはイレンとの結婚を発表することになっていて、そのことを知っているのは2人と秘書官タムだけなのだと。あと大クリスタン大公には後で許可をとるつもりなのだとか。
まあ大クリスタン大公に反対されることは無いでしょう。イレンも寵愛されているわけですし。
そのパーティーで結婚発表するという情報が漏れてしまったら、どんな邪魔が入るか分かりませんから、知っている人を最小限に抑えているのでしょうね。
ただ一筋縄ではいかないと思うので、どこかのタイミングで情報が洩れてアスカルドあたりに知られてしまう可能性もありそうです。
果たして無事に結婚発表することができるのか、注目ですね。
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