【20話】優しいお姉様はもういないわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。

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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【20話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ドレスを買いにブティックへ

イレンは展示会に着て行くための服が無いということで、急遽ドレスを買いに行くことに。

おそらくノエルに言ったらお金を用意してくれそうですが、そこまで負担をかけたくないからと、以前絵を売って得た１２ゴールドだけ持っていくみたいです。

きっとノエルは迷惑だなんて思わないでしょうが、やはりイレンは謙虚ですね。

それから屋敷を出ようとしたところ、偶然にも大クリスタン大公に遭遇し、彼の誘いで一緒の馬車で街に出ることに。

彼もたまたま用事があったのかもしれません。それにしても一緒に外出しようとは、もう彼はイレンにだいぶ心を開いてくれているみたいです。

クリスタン大公家で一番偉い人物が味方になってくれているというのはかなり心強いですね。

性格の悪い令嬢

大クリスタン大公とは別行動になりイレンはドレスを買うためにブティックへ。

ただ店員は不愛想な感じで無礼な発言も。おそらくイレンが護衛もつけずに来店したので、下級貴族だと舐められているのでしょう。

何だか腹が立ちますね。次期クリスタン大公妃だと言ってやりたいものですが。

それから客として店に居合わせたローゼス子爵令嬢という特に性格の悪い女が、突然イレンに水をかけてくるという。悪口を言ってくるくらいならまだしも、初対面で水をかけるとはあまりに酷いですね。

問題を起こしたくないイレンはやり過ごそうとしますが、無視されたと感じたローゼス子爵令嬢はさらにヒートアップ。厄介すぎます…。

そしてローゼス子爵令嬢が手を出そうとしたところ、そこに現れたのは大クリスタン大公でした。

いや～いいところに来ましたね！ちょうど用事を済ませてきたのでしょう。ナイスタイミングです。

彼はイレンが殴られそうな状況を見て険しい表情を浮かべているよう。大公家の長といえば子爵令嬢とは比べ物にならないほど偉い人ですから、さすがに相手もビビるでしょうね。

ローゼス子爵令嬢が自分の愚かさを理解できるよう罰を与えて欲しいものです。

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