【105話】優しいあなたを守る方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「優しいあなたを守る方法」の感想と考察になります。

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「優しいあなたを守る方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【105話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

目を覚ますと

皇女が目を覚ますとそこにはリヒル卿の姿が。どうやら彼は皇女を殺すつもりの様子。

そこに翼のクンがやってきて、彼の発言からクンの真の主人がリヒル卿なのだと察する皇女。

さらにリヒル卿がカリスト皇子の言っていた黒幕だと推測すると、カリスト皇子に何か情報を引き出そうと試みるのでした。

リヒル卿も黒幕に体を乗っ取られているのでしょうか…？リヒル卿の目的が気になります。

皇女は命がけで情報を聞き出そうとしているので、新しいことが何かわかるかもしれませんね。

結界石を

大陸全土が自分のものになるが、それは目的ではなく結果に過ぎないと話すリヒル卿。

皇宮を守る結界石を簡単に壊してしまうと、さらに各地にあったはずの４つの結界石を壊してしまいます。

そして、皇女の命を因果律に捧げて翼の運命を捻じ曲げようと、彼女を殺してしまうのでした。

彼の口ぶりからすると、真の目的はまた別にあるようです。

カリスト皇子が助ける前に皇女は死んでしまいましたが、聖女の力を使って生き返らせることもできるのでしょうか…？

６番目の翼になる皇女がこんな簡単に死んでしまうはずはないと思ってしまいます。

また、５つの結界石を壊したから、９人の翼のうち５人の魂は消えてしまったとリヒル卿は怖いことを言っていました。

現在のレティシャの翼はすでに５人いるはずですが、これはいったいどういうことなのでしょうか。

死体を

皇女の死体を広場の目のつく場所に捨てるつもりのリヒル卿。

どうやらバネッサ似の人物に捨てさせて、彼に濡れ衣を着せようとしているのでした。

ヨゼフィーナよりもリヒル卿のほうが格段に厄介な敵という感じがしますね。

そういえば、カリスト皇子が皇女救出に向かっていたはずですが、すでに亡くなったと知ったら相当ショックでしょうね…。

なんとか救う道があるとよいのですが。

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