【ネタバレ24話】私を食べないでの最新話のネタバレと感想！最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「私を食べないで」のネタバレと感想になります。

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「私を食べないで」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【24話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

皇后宮に

ザヒドが屋敷を歩いていると、エダンとシャルルに声をかけられた。

シャルルは姉であるエルタが苦しんでいるから助けて欲しいと懇願した。

夫は妻たちのいざこざに介入しないのが社交界のルールだが…とザヒドは悩むが、義理の妹や弟のお願いは聞いてあげないといけないねと承諾してくれるのであった。

一方、皇后宮でのこと。

ディアーナ皇女が歩いていると、セルザン侯爵夫人が血相を変えて走って行く。ローニャ卿に髪を切られたセルザン侯爵夫人と母がエルタと敵対したという噂は聞いたが、なんであんな顔をして逃げて行くのだろうと不思議に思うディアーナ皇女。

すると、ディアーナ皇女の元にザヒドが現れた。

彼は皇后に結婚式に出席してもらったお礼をしに皇后宮に来たのだと言う。そして、結婚披露宴でエルタとディアーナ皇女がテラスで話を知っていた彼は、自分の話をしたのですか？と冷たい表情で尋ねた。

ディアーナ皇女は唐突に奥様を愛しているんですか？と聞くと、それを肯定するザヒド。しかし、ディアーナ皇女は何らかの形で必要なだけなのでしょうとそれを認めない。

なぜそんなことを言うのかわからないと言い、しらばっくれるザヒド。そして、私の妻を使って何かをしようとしているようですが、くれぐれも気をつけてくださいねと忠告するのであった。

彼はいつも公爵家や皇室のことを全てを見抜いている。全部彼の手の内にある。そう思うディアーナ皇女は手をぎゅっと握るのであった。

皇后の暴力

ディアーナ皇女が母である皇后の元を訪れると、彼女は取り乱していた。どうして、なんでわかったの？と言い、体を震わせる皇后。

全部お前のせいだ！４年間の間に私は醜くなってしまった！と皇后は言うと、ディアーナ皇女に暴力を振るった。皇女の背中には多数の傷があるのであった。

暴力の被害者は怒りを解消するため、新たな被害者を作り出す。ディアーナ皇女は希望を捨て諦めることで、おぞましい連鎖を断ち切ろうとするのであった。

出発

屋敷を出発するにあたり、エルタは妹たちに留守の間トラブルを起こさないよういい聞かせた。

ザヒドがやって来ると、今回の外出で護衛を引き受けてくれるアンチョン副団長の紹介をした。

エルタが彼によろしくと笑顔で手を出すと、ザヒドは急に彼女を馬車の中に連れ込んでしまう。別れの挨拶もあまりできなかったエルタに、どうせまた１か月後には会えるんだからと言うザヒド。

彼は自分には笑いかけてくれないエルタが、他の人に笑いかけるのが気に入らなかったようだ。

話は変わり、ザヒドはエルタの妹たちに相談を持ち掛けられたことを明かした。なんて言ったんですか？とエルタが尋ねるが、教えてくれないザヒド。

エルタはこの間のお茶会であんなことがあったにもかかわらず、セルザン侯爵夫人がやけに静かなことに違和感を覚えた。彼がきっと何かをしたのだろうと予測するエルタ。

どこかに行ってまた嘘でもついてきたのですね？と尋ねると、そんなことはしていないとザヒドはほほ笑むのであった。

【24話】感想

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