LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第51話 | 第52話 | 第53話 |
「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【52話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
不合格の理由
成績も面接も問題ないはずだったのに不合格になったエミル。教授の元に訴えに行くと、不合格になった理由は噂を広め帝国内の秩序を乱したことだとわかります。
さらにその事実を教授側に報告したのはリロイ家の人だったと。それを聞いたエミルはレティシアだと決めつけるのでした。
エミルに官吏としての資質がないことを認め、不合格にしたのは大正解ですね!
またエミルのことを教授に密告したのはリロイ家の人間とのことですが、個人的には最近怪しい動きをしていたアイリーンかなと思います。
エミルはレティシアを決めつけていますが、レティシアではない気がしますね。
言い合い
レティシアを見つけ、責め立てるエミル。しかし、レティシアは心当たりがない様子。
たかだか噂1つで皇室官吏試験が邪魔されたとエミルが主張すると、軽々しくたかが噂と言うエミルに苛立ちを見せるレティシア。そのささいな噂のせいで仕返しされたのだと言ってこの場を立ち去るのでした。
証拠もないのにレティシアを責めるエミルが許せませんね。しかも、レティシアを悪い噂を流して秩序を乱したのは事実ですし、逆恨みもいいところです。
継承式前日
継承式を翌日に控え、明日のことを話すレティシアとエノク。継承式で公爵位を受けたらレティシアに気持ちを伝えようと考えるのでした。
一方、アイリーンは教授に伝えたのは自分だとエミルに明かすのでした。
エノクもレティシアもお互いに継承式の日に気持ちを明かそうとしているのですね!ようやく2人が結ばれるようでうれしいです!
また、教授に密告したのはアイリーンということが判明しました。アイリーンはリロイ家とは縁を切ることを覚悟でやったのでしょう。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第51話 | 第52話 | 第53話 |