LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【49話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
噴水でのお願いごと
ゲームに参加したあとは願いが叶うという噴水にやってきたレティシアたち。
レティシアがコインを投げると失敗をしてしまいますが、エノクは見事成功します。
レティシアが自分自身をもっと愛するようになってほしいとエノクはお願いをすると、何を願ったかはレティシアには内緒にしておくのでした。
自分ではなくレティシアの幸せを願うエノクらしいお願いごとでしたね。レティシアとエノクはお互いを大切にしあえる本当に素敵な関係ですね。
2人が早く結ばれて幸せになってほしいです!
ピンクダイヤモンドに対抗して
一方、リロイ侯爵家で貴族の男性と鉱山の事業の話をするリロイ侯爵。貴族の男性からピンクダイヤモンドには永遠の若さと美しさという意味があるから希少価値が高いのだと言われると、悔しがるリロイ侯爵は何か良からぬことを思いつくのでした。
ピンクダイヤモンドを陥れるようなことを思いついたのでしょうか。リロイ侯爵は本当にクズ野郎すぎて、レティシアの父親とは思えません。
そろそろリロイ侯爵家が痛い目に合ってくれるといいのですが…。
なくなった本
アキレウス公爵家に戻ってくると、セイオスの本がなくなっていることに気が付くレティシア。しかし、次の日になると、ある部分だけ破かれたその本が戻って来ます。
侵入者のことを考えながら歩いていると、キエナと出くわすレティシア。キエナは本を取ったのが自分だと明かすと、レティシアの幸運を呼ぶ能力ではなく不幸にする能力に興味があると言うのでした。
キエナが本を盗んでいたとは思いませんでした。しかも、不幸にする能力の方が興味があるなんて失礼すぎです。。本当はいい人なのかなと思っていたのでがっかりです。
キエナは何か目的があるのでしょうが、だからといってレティシアを傷つけていい理由にはなりませんね。
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