LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【47話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
決勝の前
決勝で戦うことになったエノクとリビオン。試合前にレティシアが指輪をつけているのを見ると、結婚したらクローバーの指輪にしようとレティシアと約束したことを思い出してしまいます。
一方、エノクはレティシアに絶対に怪我をしないようにしてほしいとお願いされていた様子。エノクは無謀なところがあるから未来の公爵夫人は大変だとレティシアが言うと、今からレティシアに謝罪しておくと言い、まるで未来の公爵夫人が彼女になるかのようにエノクは話すのでした。
もう絶対両想いなのにくっつかない2人をもどかしく思ってしまいます。笑
レティシアは継承式の時にエノクに気持ちを伝える予定なので、それまでおあずけですかね~。
決勝
決勝が始まると、自分はレティシアと結婚する未来があったのだと挑発するリビオン。
しかし、エノクはリビオンを倒して剣を突き付け、あっと言う間に勝利します。そして、過去に何があってもレティシアの心を尊重すると言い放つのでした。
試合が終わり、レティシアから手当を受けるエノク。リビオンに指輪の話をされていたので、彼女の指輪が気になっている様子。
一方、負けたリビオンはレティシアに買ったクローバーの髪飾りを手に握りしめると、いまだにレティシアへの未練があるのでした。
何があってもずっーーと諦めないリビオンですが、「もう遅い」の一言なんですよね。笑
今更塩らしくしても当時レティシアを大切にしなかったり、婚約破棄をちらつかせたことは消えませんからね。
早く諦めてくれることを願うばかりです。
レティシアは継承式の時に自分の想いとともにおそろいの指輪を渡そうとしているので、レティシアがどういう意図で指輪をつけているかを知りません。
継承式でついに2人が結ばれるのを見れるのか、今から楽しみですね~!
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