【38話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【38話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

カンニング疑惑

ロネン・ヒラリーの後援者のレティシアの元にある手紙が届きます。彼が試験でカンニングを行ったため、アカデミーに来てほしいと。

アカデミーに到着すると、そこには弟を庇う侍女のメアリの姿が。ここでリロイ侯爵家の侍女メアリの弟がロネンであり、後援者がレティシアだったことが判明します。

メアリは後援してくれていることに感謝しつつ、ロネンがカンニングをするような子ではないと訴えるのでした。

メアリはリロイ侯爵家で仲が良かった侍女でした。メアリの話だと弟は濡れ衣を着せられたようですが、実際はどうなのでしょうか。

答案用紙と

アカデミー側に頼み込んでカンニングペーパーを借りたレティシア。メアリらの話によると、他人の筆跡のカンニングペーパーが机に入っていたのだと。

すると、たまたまアイリーンと出くわすのですが、何か様子がおかしくどこかに行ってしまうのでした。

自分がカンニングするどころか、ロネンに濡れ衣を着せるなんて悪質すぎますね。

アイリーンは自分の罪を認めるのでしょうか。

問い詰めるレティシア

カンニングペーパーの筆跡を調べるために、答案用紙を借りたレティシア。筆跡がアイリーンのものだと突き止めます。

その後、アイリーンを見つけ出して問い詰めると、家族だから見逃して欲しいとお願いするアイリーン。

しかし、レティシアはそれを断るのでした。

今まで散々冷たくしておいて、こういう時だけ家族面するの許せないです。やってはいけないことをしてしまいましたし、これは罪を明らかにするしかありませんね。

リロイ侯爵家に見放されてアカデミーにいられなくなるかもしれませんが、自業自得だと思います。

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