LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
レティシアのために
場面は変わって狩猟祭の狩りに参加するエノクを見送るレティシア。
エノクはレティシアのために1位になって月桂樹冠をかぶせてあげたいと意気込むのでした。
この間エノクはウサギを捕まえてきていましたが、今回のが狩猟祭の本戦みたいな感じなのですかね。
果たしてエノクは1位になれるのでしょうか…?
なかったことに
一方、リロイ侯爵に融資をなしにすると言うミシェル伯爵。彼に融資しようとしたのはレティシアのためであり、レティシアが破門されているなら意味がないと考えたのです。
融資が中止になって悔しがるリロイ侯爵ですが、何か新しい事業を思いついたようなのでした。
ひとまずリロイ侯爵の事業の融資が中止になってよかったです。レティシアのおかげでリロイ侯爵が得をするのは嫌ですもんね。
何か事業を思いついたようですが、失敗に終わるといいです。
持って帰って来たもの
日が暮れて、ぞくぞくと参加者が帰ってきます。そんな中、最後に大きな鹿を持って、やっと戻って来たエノク。
心配して待っていたレティシアに月桂樹冠をかぶせてあげます。
心配させた罰として抱きしめてほしいとレティシアが言うと、うれしそうに彼女を抱きしめるエノク。2人がいい雰囲気なのを見てイエルは思わずうれし泣きをしてしまうのでした。
表彰シーン?とかはなかったですが月桂樹冠を持っていましたし、おそらく優勝したのでしょう。
2人がだんだんと甘い雰囲気になってきてドキドキしてしまいます!イエルも自分の大事な2人が結ばれればうれしいでしょうね!
優勝した人は
エノクの回想シーン。どうやらエノクはリビオンに呼び出され、狩猟祭で優勝した人がレティシアを連れて行くことにしようと提案されていたようです。
レティシアの意志なしにこんなことを発言のがリビオンらしいというか…。こんなことしてるからレティシアから嫌われるのですよね。笑
エノクはレティシアを物扱いすることはないでしょうが、負けても癪に障りますし本気を出したのかもしれませんね。
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