【30話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【30話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エノクが捕まえたのは

エノクが狩猟祭で捕まえたうさぎを見つめるレティシア。

どうやらエノクはかわいそうで殺すことはできなかったため捕まえてきたよう。

２人の間には和やかな雰囲気が流れるのでした。

エノクは騎士なのに優しい心を持っている人ですね。だからレティシアも彼に惹かれるのでしょうね～。

宴会場で

狩猟祭の初日の夜、皇宮の宴会場でバラとブローチを交換した男女がダンスをする行事の時のこと。

もう会場にいるレティシアとイエルの一方で、会場に急いで向かっている途中のエノクはアシェル伯爵に呼び止められます。

彼はピンクダイアモンド鉱山に融資をしたいと願い出ると、その理由が公爵家に滞在しているレティシアに恩があるからだと明かします。

アシェル伯爵は伯爵家のようにレティシアを助けるためなら何でもできますか？と問いかけるのでした。

そういえばレティシアはエノクにブローチを渡していますが、彼からバラをもらっていませんでしたね。エノクは当然レティシアとダンスするつもりでいるようですが、レティシアは不安に感じているようです。

またレティシアは子供の頃から病床に伏していたアシェル伯爵夫人を元気づけていたようで、アシェル伯爵は彼女に恩を感じているようです。

アシェル伯爵はピンクダイヤモンドが投資先としてあまりいいところじゃないとわかった上でレティシアのためにこの話を持ち掛けていますし、レティシアのことを大切に思っているのですね。

声をかけてきた男性

宴会場でレティシアが１人でいると、ヒューゴ・フェルナンと名乗る１人の男性から声をかけられます。

レティシアの名前を聞くと、フレンドリーな態度で喜ぶヒューゴ。その様子を見たエノクがヒューゴに怒った態度をとるのでした。

レティシアは社交界でいろいろと噂をされる有名人だと思いますが、フューゴはそれを悪くとらえていないようです。

エノクとヒューゴのやりとりの感じから２人は知り合いっぽいので、エノクからレティシアの話を聞いてたりするのでしょうか。

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