LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【25話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
融資の提案
リロイ侯爵家に突然訪問したアシェル伯爵。レティシアに恩返ししたいと思ったアシェル伯爵は鉱山の事業をするリロイ侯爵に融資しようと考えたのです。
願ってもない申し出に、リロイ侯爵はありがたく承諾するのでした。
アシェル伯爵はレティシアが破門されて追い出されたことを知らなかったのでしょうか…気持ちはありがたいのですが、リロイ侯爵のためになることはしてほしくありませんね。
それともリロイ侯爵家の不幸パワーでこの融資により、また悪い方向に行くのでしょうか。笑
大流行
ブレスレットは町の人にも貴族の令嬢の間でも大流行に。
事業を成功して喜ぶイエルはレティシアのおかげだと感謝します。レティシアもエノクも彼女自身の努力の結果だと成功を褒めたたえるのでした。
ブレスレットの事業がうまくいったので、ディアナの謝罪を見ることができそうです!
この事業の収入も入るでしょうし、アキレウス公爵家も豊かになりそうでよかったです。
流行はディアナの耳にも
一方、イエルのブレスレットが流行していることが耳に入り、不快感を示すディアナ。
私が跪くなんて絶対にダメだと思うと、不敵な笑みを浮かべるのでした。
潔く負けを認めたらいいのに、またよからぬことを企んでいそうです。あんな人前で謝罪する約束したのですから、守らざるを得ない気がしますが。。
叱責
テストの答案用紙を提出できなかったことをリロイ侯爵に話すアイリーン。
激しく叱責されたアイリーンをエミルが慰めますが、血のにじむような努力をしてきたアイリーンは簡単に言わないでと反発するのでした。
なんだかこの父親が悪の根源な気がします。ディアナが生まれてから幸運になったと甘やかしたのもきっと父親ですしね。
鉱山の事業もミシェル伯爵に迷惑かからない程度に失敗すればいいのにと思います。
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