LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
前を向くレティシア
レティシア!とリビオンが呼んでも1度も振り返らずに行ってしまうレティシア。
重い足かせがようやくはずれたような気持ちになり、こうやって今耐えられるのもエノクたちだと思うのでした。
まるで相手にされておらず、いい気味でしたね!
自分を傷つける人とはいる必要もないですし、エノクたちと幸せをつかんでほしいです。
不幸は続き
リロイ侯爵家に戻ってきてもイライラしているディアナとエミルのところに相談しにきたアイリーン。アカデミーのテストの解答用紙が見つからず、失格になりそうだと。
ディアナが適当にあしらうと、アイリーンは泣いて出て行ってしまいます。
その後、1つの書類がエミルに届きます。どうやら教授に皇室官吏の推薦を断られてしまったようで、エミルは教授に対してイライラするのでした。
悪いことが重なっていていいですね!だんだん兄弟の仲も悪くなってきそうです。
レティシアの幸運がなくなっただけでこんなにも運が悪くなるなんて、リロイ侯爵家こそ呪われた家門のようですね。笑
ブレスレットの販売
ペガサス商会で願いが叶うブレスレットの販売の打ち合わせをするレティシアとイエル。
事前にレティシアだけのために製作したブレスレットを渡すと、レティシアはその気持ちがうれしくて喜びます。
実際にブレスレットが販売に出されて10日後、今のところ誰からも見向きもされないブレスレット。
願いが叶うブレスレットを誰か必要としている人がいるのではないかとレティシャが考えると、ちょうど1人の男性が目に入るのでした。
イエルに会いたがっていた男性はペガサス商会の人物だったようです。とんとん拍子で販売するところまでこぎ着けていたようですね。
しかし、肝心のブレスレットはまだ売れていない様子。これからどうやって販売していくか気になるところです。
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