LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
約束
成功したら謝罪する代わりに、失敗したらリロイ侯爵家の名を失墜させたことや人の前で恥をかかせたことを跪いて謝るよう要求するディアナ。
そんな傲慢な態度を見て、ついに家族との縁を断ち切ることをレティシアは決意します。
もし成功したら跪いて謝罪するとディアナは約束すると、エミルを連れて去っていくのでした。
もうディアナの傲慢な態度は前話からお腹がいっぱいです。笑
しかし、これがきっかけでリロイ侯爵家の家族と完全に縁を切る覚悟ができたなら、それはそれでよかったです。
ディアナの影に隠れていますが、エミルはエミルでレティシアたちと一緒にいたら品格が下がるだとか暴言を吐いており、なかなか嫌な奴でしたね。
そんなエミルを見ていたイアンは同じ皇室官吏を目指す者としてライバル心が生まれたようです。
レティシアはだんだんと自分の意見を主張できるようになってきて、読んでいてこちらもスカッとしました!!
縁を切る覚悟
一方、団員たちの顔合わせ中。リビオンはエノクのことを婚約者を横取りした奴だと不快感を表します。
それが終わると、レティシアの元に行って声をかけるリビオン。
レティシアは昔と変わってしまったリビオンとも縁を切る覚悟をすると、彼を無視して横を通り過ぎていくのでした。
リビオンみたいな執着タイプは無視が1番効果的ですね!ショックを受けるリビオンの顔がいい気味で最高でした。
これから家族や婚約者が不幸になっていくのが待ち遠しいです。
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