【20話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【20話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

デザイン画は

優しい言葉をかけてくれたエノクのことを思い出してレティシアが顔を赤くしていると、デザイン画を探しに行ってきたイエルとイアンが帰ってきます。

デザイン画は結局見つからなかったと話すイエル。

すぐ部屋に戻ろうとするイアンの様子を見て、どこか元気がないようにレティシアは感じるのでした。

エノクとレティシアはいい感じになってきましたね。エノクと関係を進展させるには、リビオンとの婚約解消をはっきりさせたいところです。

元気のないイアン

イアンの様子が気になって部屋を訪れたレティシャ。

どうやら彼はエノクやイエルと違って自分は才能がないことを気にしており、自分のやりたいことが決まっているイエルを羨ましく思っている様子。

その姿に自分を重ねたレティシアは、私と一緒にやりたいことを探そうと誘います。

すると、元気になったイアンを見て、自分もやりたいことを見つけて見せると意気込むのでした。

イアンもレティシアもやりたいことが見つかるとよいですね。イアンはレティシアも自分のやりたいことがないとわかって、少し安心できたかもしれませんね。

本当の兄弟より、兄弟らしくていい関係だなと思いました。

就任式当日

皇室騎士団の就任式、当日のこと。

レティシアがエノクを迎えに行くと、騎士の正装をしたエノクの姿に思わず見とれてしまいます。

彼はレティシアがあげた金のブレスレットを毎日つけているようで、思わず感動してしまうレティシア。

そのブレスレットはエノクにはふさわしくない気がすると言いますが、私のことを大切に思ってくれる人がいると自慢したいから外さないとエノクは答えるのでした。

エノクは金のブレスレットをつけてから毎日いいことが起きると言っていました。リロイ侯爵家では不幸をもたらすと言われていたレティシアはその言葉がうれしかったでしょうね。

エノクとレティシアはお互いに思いやりがあって、本当にお似合いだなと思いました。

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