LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エノクの嫉妬?
ひとまずデザイン画は明日探しに行くことにし、今日のところはお開きにする一同。
レティシアはエノクを引き止めると、あれからリビオンが来ていないか尋ねます。
彼のことを名前で呼び親しい様子のレティシアに、不満を表すエノク。リビオンは来ていないと伝えると、誰かに傷つくことを言われた時は当然のように我慢しないでほしいとお願いします。
レティシアはお礼を言うと、もうリロイ侯爵家の人間ではないから名前で呼んでほしとお願いし、エノクはさっそくレティシアと呼ぶことになるのでした。
エノクがリビオンが来ていないと嘘をついたのは意外でした。レティシアを心配させないようにそう言ったとは思いますが、彼と接触させたくない嫉妬心も少しはあったかもしれませんね。
不幸が始まったのは
レティシアを破門したとセイオスに話すリロイ侯爵。レティシア自身のせいだと言い、さらに最近悪いことが続いてるのは彼女がアキレウス公爵家と関わっているからだと言う始末。
それに対して、レティシアの能力は不運をもたらすものではないと断言するセイオス。
そんな中、アイリーンが魔法学校ともめたり、ジャビエが落馬したと立て続けに不幸があったのを目の当たりにすると、不幸が始まったのはレティシアが追い出された日だということにセイオスは気が付くのでした。
セイオスはレティシアがリロイ侯爵家に幸運をもたらしていたことに気が付いてしまったようですね!せっかくアキレウス公爵家で幸せに暮らしているのに、リロイ侯爵に余計なことを言わないか心配になってしまいます。
またリロイ侯爵家は本格的に不幸が続いており、おもしろくなってきました!!
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