LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
新しい事業
自分で描いたアクセサリーのデザイン画を見せて、事業を始めたいことを打ち明けるイエル。
絶対に家門に迷惑をかけないよう責任もってやると言うと、無理のないようにやってみろとエノクは微笑みます。
事業をやっていいという許可がでると、イエルは1つお願いがあるのだと言うのでした。
細工職人探し
イエルがお願いしたのはアクセサリーに不純物が入ったピンクダイアモンドを使うこと。
イエルとレティシアは細工職人を探し始めますが、想像以上に難航してしまいます。
5人続けて断られてしまった時、道で男性とぶつかってしまったイエル。
ひとまず今日のところは帰ることにするのでした。
アクセサリー事業がうまくいけば、ピンクダイアモンドの使い道が生まれて一石二鳥ですね!
イエルが男性とぶつかった時に2人とも封筒を落としてしまいましたが、入れ替わってしまってないか心配です。
2つの封筒
レティシアとイエルがアキレウス公爵家に戻ってくると、帰りが遅かったことを心配してくれていたエノク。
それをレティシアは心地よく感じます。
エノクにデザイン画を見たいと言われて封筒から紙を出すと、中に入っていたのは契約書。どうやら先ほどぶつかった男性の封筒と入れ替わってしまっていたよう。
一方、さきほどイエルとぶつかった男性がある男性の元に封筒を持っていくと、中身が違うことに気が付きます。
その男性はイエルのデザイン画に興味を示し、自分が会いたがっていることをぶつかった男性に伝えてもらうことにするのでした。
ぶつかった男性が封筒を渡した先が細工職人の男性だったようですね。デザイン画に興味を示しているので、もしかしたらこの男性が引き受けてくれるかもしれませんね。
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