ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼が王子だとは知らず?
前回の話で街中のトラブルでナイフが飛んできたところ、ユリナは王子に助けてもらっていました。
今回ユリナは騒動が収まった後に王子と2人きりで会話する場面がありましたが、どうやら彼のことを王子だとは思っていないようで。
知っている小説の中に憑依してきたわけですが、やはり顔を合わせただけじゃ彼のことを王子だとは見抜けないみたいですね。
またユリナは軽く怪我をした王子を手当てしていましたが、そんな優しいユリナに対し、王子は好印象を抱いたみたいです。
ユリナは彼が王子だといつ気づくことになるのでしょうか。
ちなみに初登場の時傲慢な印象だった王子も、今回の感じを見ると結構優しくて正義感が強そうな気がしました。
また王子とユリナの再会が楽しみです。
ターゲットはユリナ
街中で起こったトラブルですが、ナイフを持った男は一見王子を狙っていたように見えましたが、実は標的はユリナだったようで。
そのことを王子も察して疑問を感じているようでした。
確かに前回第7話の冒頭で、何者かがユリナの暗殺を命じているような描写があったので、何となくそんな予感はしていましたが。
ユリナが刺客に暗殺されそうになるなんて、小説にはない出来事ですかね?今のところ原作を知っているユリナが、命を狙われているという自覚がないようなので。
そうだとしたらユリナの知っている原作からシナリオが変わっているという可能性もありそうです。
今のところユリナと敵対しそうな相手と言えば、王妃の座を巡って対立することになるデプロン侯爵家でしょうか?
デプロン侯爵が命じてユリナのことを狙っているなんてことも考えられるかと。
彼女の命を狙うのが一体何者なのか気になるところですね。
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