ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
勉強開始!
ついにレイノードの本格的な勉強が始まりました!
まずは基本的な文字の読み書きからになるわけですが、家庭教師はレイノードのことを賢くて一生懸命だと評価してくれているみたいで。
やはりこれまで育った環境に恵まれないだけで、本当は優秀な子のようですね。
以前第10話でも触れられていましたが、レイノードは今から半年後にクーロン王立アカデミーへの入学に挑戦するわけです。
優れた魔法使いを輩出しているアカデミーでもあるので、やはりできるだけ学力は身につけておいたほうが良いでしょうね。
頑張って勉強に取り組んでいるようで、今後のレイノードの成長が楽しみです。
ユリナが調べたいこと
レイノードが勉強に励む傍ら、ユリナも何やら本を漁って調べごとをしているようで。
というのもレイノードの赤い目が女神の祝福であるという証拠を探しているみたいですね。
その根拠が見つかれば、レイノードも自分の目に自信を持てて周りからも馬鹿にされるようなことはないだろうと。
レイノードが苦しまないようにユリナも最大限努力しているわけです。
ちなみに原作の小説ではデプロン侯爵が孤児院から引き取ったわけですが、ユリナの考えではデプロン侯爵がその事実を知っていたのではないかという。
デプロン侯爵もレイノードの才能を知っていたということですね。
そうなってくるとユリナがレイノードを連れて行った後、デプロン侯爵も彼のことを孤児院に探しに来ているわけですかね?
そうだとすれば今後レイノードの奪い合いになりかねない気も…。
今後どんな展開になっていくのか注目ですね。
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