ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはりそれは魔法
前回ユリナの頬の傷を一瞬で消してしまったレイノード。まあ間違いなく魔法なわけですが、念のためデイヴに確認することに。
どうやら魔法を使うと、利用したマナの形跡が残るみたいですね。
ユリナの頬にもその形跡があって、確かにレイノードが魔法を使ったのだとデイヴは断言していました。
習ってもない魔法を使えてしまうのは、やはりレイノードが優れた才能を持っているためなのだとか。
これから本格的に魔法を習ったらどうなってしまうのか楽しみですね。
あとデイヴはレイノードの持っている可能性をすごく称賛していました。
今まで登場した人物の中だと、レイノードにとってデイヴはユリナの次に頼りにしていい人だと思いました。
疲れの限界か
ローレン夫人との騒動があってから、疲れからかレイノードは倒れこむように寝込んでしまいました。
どうやら屋敷に来てからずっと気持ちが張り詰めていて、今回の出来事で精神的にも限界に来てしまったようですね。
確かにレイノードはユリナ以外の人間を全員警戒している様子だったので、元気そうに見えたのも無理をしていたのでしょうね。
そんな彼が寝込むベッドの横にはユリナが寄り添ってあげていました。
レイノードにはゆっくりと休んで早くカルティア侯爵家での生活に慣れて欲しいところです。
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