ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ローレン夫人への罰
前回レイノードの服をあつらえていたローレン夫人は、彼に心無い言葉を浴びせていました。
そのことを受け、ユリナは彼女に罰を与えることに。
ローレン夫人は呼び出されたわけですが、レイノードに対してあれだけ酷いことを言ったのに、ユリナの前ではペコペコと下手に出るところが腹が立ちます。
ユリナは罰として、彼女の作ったドレスを目の前で引き裂き、そして今後貴族の服を作ることをできないようにするみたいで。
つまりローレン夫人はカルティア侯爵家の力により、服の制作の仕事を失うということになるのでしょうね。
ローレン夫人が絶望の表情を浮かべていてスカッとしました!レイノードの心を深く傷つけるようなことをしたのだから自業自得ででしょう。
これを見せしめにして、もうレイノードを馬鹿にする人が屋敷内に現れないと良いですね。
もう魔法の力が開花?
レイノードが早くも魔法の力を開花させる場面が。
少し擦り傷を負ったユリナの頬に手を当てると、その傷が完全に消えてしまうという。
当然レイノードも意図的にやったわけではなく、まさかの出来事に2人とも驚いていました。
さすが世紀の天才魔術師になる男。無意識でも魔法の力を出し始めたようですね。
それにどうやら魔法の中でも治療の魔法は難しいらしく、いきなりその力を使うのはすごいことのようで。
もし魔法の力をしっかりと使えるようになったら、ユリナだけでなく周りの人たちも彼のことを認めるようになるでしょう。
これからのレイノードの成長が楽しみです。
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