ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【31話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
遅れてやってきた恋人
港からつけていたことがミケーレにバレていたレティシア。否定しますが、ミケーレはまだ疑っている様子。
さらにあなたからかすかに感じる…とレティシアに手を伸ばすと、そこに恋人のふりをして助けに来たシオニアン。
2人の様子を見ると、ミケーレはその場を立ち去るのでした。
ミケーレのすべて見透かしたような目が怖かったです…!!ミケーレはアナローズになったレティシアから何かを感じ取っていまし、本当はレティシアなのだと疑われるのではないかとドキドキしてしまいました。
シオニアンが来てくれたおかげで恋人のふりができましたが、まだ疑っていそうで心配です…。
危険な香り
ミケーレがいなくなると、一気に甘い雰囲気から真剣な表情で危ないからあの男に近づかないように言うシオニアン。
レティシアの負った傷と同じ気運がミケーレからも少し感じられたと言うと、自分の死に彼が関わっていたのではないかとレティシアは推測します。
さらにそろそろカント公国を離れてもいいころだと話すシオニアン。マリジエとエドガーのお別れを言うため、3週間の猶予をくれるのでした。
カント公国で助けになってくれたマリジエとエドガーと別れるのは寂しいですね。3週間後にはノースランドに行くことになるのでしょうか。
ただカント公国にはアスターやオリビエ、ミケーレもいますし、残りの3週間で何かが起こるのではないかと心配になってしまいます。
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