ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
約束
どうやらリアンカはロビンをオリビエのところに連れてくる約束をしていたようで、ロビンはおろかリアンカも来ないことに腹を立てているオリビエ。
さらに、約束を守らなければリアンカの秘密を暴露すると、ミケーレを脅すのでした。
リアンカの秘密、ぜひ聞きたいですね!!敵同士が仲間割れしてくれるのは大助かりです。
また不倫相手のロビンのことを待ち続けるオリビエが健気で意外でした。。
来ない理由
すると、機会があったにも関わらずロビン卿がここに来ないのは、本人の意志がないのだと話すミケーレ。
さらに、ラリッサとの娘が生まれると、今まで遊んでいた女性との関係を清算し、さらに夜の店を通うこともやめたと話します。
自分はただの遊び相手だったと突き付けられると、証拠を持ってくるまで諦めないと言ってこの場を去るオリビエ。
一連の話を聞き終わったレティシアが席を立とうとすると、盗み聞きは楽しかったですかとミケーレに話しかけられてしまうのでした。
ロビンもなかなかのクズ男だったようですね。そんな不倫相手にいつまでもしがみつく必要はないのにと思ってしまいますが、すべてを失った状況の唯一の希望に期待しちゃうのですかね…
最後ですが、盗み聞きしていたことがバレてしまい、すごく怖かったです。。
そもそもミケーレ自体も訳ありという感じで不気味ですし。どうにか切り抜けられるとよいのですが…。
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