ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アスターのお願い
アスターのお願いとは、婚約者のリアンカがカント公国に訪問する際、ガイドになってほしいということ。自分が仕事でいない時にリアンカが1人で心配だからと。
レティシアは大人なのに保護者が必要だとはと苦言を呈しつつ、エルガーやマリジエを提案しますが、アスターはやんわりそれを断ります。
レティシアがお願いを聞くのは難しいと丁重に断って去ろうとすると、あとで恩返しをするからとしつこくお願いするアスター。レティシアは仕方なくそれを承諾するのでした。
初対面のレティシアにこんなにしつこくお願いするなんて図々しいにもほどがありますね。
呼び止める時に腕を掴んだり、人の提案にあれやだこれやだと文句を言ったりと、根っからの傲慢な人間で呆れます。
しかし、これだけ初対面の人にお願いするのも変ですし、アナローズの正体を疑っているのでは…?と少し勘ぐってしまいます。
結局、リアンカの面倒を見ることになってしまいましたが、これを機にアスターとリアンカに痛い目に合わせてやりたいですね!
仮面舞踏会を抜け出して
仮面舞踏会を抜け出して、1人海辺にやって来たレティシア。相変わらずのアスターの態度に呆れつつ、今まで彼に怯えていた自分にもため息をついてしまいます。
すると、やって来たのはサリバン公爵家にいた黄色い瞳の猫。レティシアがキスをすると驚いて行ってしまうのでした。
猫は逃げて行った先はシオニアンのところ。猫の正体はランガロで、偵察のために姿を変えていたよう。
シオニアンはレティシアがまた泣いていたのかとランガロに尋ねるのでした。
シオニアンと行ったせっかくの仮面舞踏会がアスターとの話ばかりで残念でした。シオニアンの様子からレティシアがアスターと会ったことは知っているようですね。そもそもそれも試験の一部だったのかもしれません。
それはそうと、あの白い猫はランガロでしたね。猫耳のランガロがかわいいので、ぜひランガロ推しは漫画を確認してみてください!
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