ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
オリビエの醜聞
指輪についてシャレンが問い詰めますが、この期に及んで言い逃れしようとするオリビエ。すると、さきほどのドレスからこのブラシも見つかったとレティシアは加勢します。
「それは」盗んでいない!と言い返すオリビエに、手癖の悪さで国から追放されたのだと話すシオニアン。さらに、ランガロの話だとカール・ハッシュベント公爵の娘の婿ロビンに手を出し、不倫をしていたのだと。
オリビエは完全に窮地に立たされるのでした。
物は盗むは、人の夫に手を出すは正真正銘のクズ野郎でしたね。追放された先でも醜聞がバレたら生きていけませんね。笑
そういえばレティシアが言っていたブラシについては盗んでいないと言っていましたね。それはオリビエを追い詰めるレティシアの嘘の証言だったのでしょうか。
そういえばピンもまだ出てきていませんね。オリビエがどこかに隠したのでしょうか。
ついに
昔、オリビエの不倫相手ロビンの妻ラリッサとの会話を思い出すレティシア。
ラリッサの父ハッシュベント公爵は彼女を溺愛しており、ロビンの不倫相手を次々と処理していたと。
そんな厄介な相手にオリビアは手を出していたのです。
言い逃れできなくなったオリビエはサリバン公爵夫人の指示によって連れて行かれるのでした。
やっとオリビアがいなくなってすっきりですね!個人的にはもっともっと痛い目に合ってほしいところです…。笑 牢屋に入って寂しい余生でも暮らせばいいのにと思います。
呼び出し
オリビエの騒動が一旦収まると、ランガロに話しかけられるレティシア。シオニアンが呼んでると彼から聞くのでした。
カント公国に来てから1年経って久々の再会になりますね!
オリビエ騒動でレティシアも目立ってしまいましたが、テストにはきっと合格していますよね。
シオニアンはレティシアの努力を認めてくれるのでしょうか…?
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