ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
貴賓が
カランカランと鐘の音が。カント公国では王族かそれに準ずる貴賓が来た時に鳴らされるもので、一同集まらなくてはならないという習わしがあるそう。
令嬢たちとレティシアが向かうと、そこにはシオニアンの姿が。
レティシアの頭には彼との思い出が浮かび、自分に会いに来てくれたのかもしれないと心を躍らせます。
しかし、彼が自分にも目もくれずにサリバン公爵夫人と話しているのを見ると、ただの取引で結ばれた関係で監視にしに来ただけだと思いなおすのでした。
ついにシオニアンが登場しましたね!!シオニアンが来て浮かれたりがっかりするレティシアがかわいいです。
シオニアンの恋人ということにするのはいつなんですかね~?
なくなったピン
ピンの話を切り出そうとしていたレティシアですが、シオニアンが来たことでそれを躊躇っている様子。
すると、レティシアの頭にピンがないことにマリジエが気づいたことをきっかけに、ピンがなくなったと騒ぎに。
オリビエが何食わぬ顔で心配しにくると、休憩室でオリビエと話したあとに眠っていたらなくなったのだと明かすレティシア。
周りの貴族たちはオリビエが犯人ではないかと噂するのでした。
マリジエがナイスなアシストをしてくれましたね!自然な形でオリビエを犯人だと匂わせることができてよかったです!
それにしても、盗んでおいてよく心配しに来れますよね…笑。
手癖が悪いのを暴かれるのも楽しみですが、もっと辛い仕打ちがあることを願うばかりです。
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