【17話】私の夫が愛する人へのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。

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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【17話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

嘘ばかり

レティシアがオリビエの持っているセンスとドレスに話を振ると、死んだ義姉からもらった遺品のドレスを手直ししたのだと嘘をつくオリビエ。

しかし、本当はオリビアがレティシアの祖母の遺品であるドレスを勝手に奪ったもの。さらに、義姉の死を惜しむような発言をするオリビエにレティシアは怒りが湧いてきます。

家族が残した服を引き裂いてカバンにしたのですねとレティシアが指摘すると、義姉を忘れないためにいつでも持ち歩ける物に形を変えたと言い繕うのでした。

オリビエの嘘のオンパレードでしたね。人の祖母の遺品を勝手に作り変えて使っているなんてなんて趣味の悪い…。

早く化けの皮を剥いでやりたいですね！！

カント公国に来た理由は

さらにオリビエは義姉は父親のあとを追って死んだと言いながら泣き崩れる始末。

レティシアのことを考え、オリビエがここにきた理由を尋ね、話を変えるマリジエ。

彼女が１人でカント公国に来たことがわかると、保守的なノースランドに１人旅は珍しいことを指摘します。

広い世界を見てほしいという母の願いだとオリビエは答えますが、何かを隠しているに違いないとレティシアは確信するのでした。

たしかに結婚前の貴族の女性が留学や特定の用がないのにもかかわらず、他国に来ているのは珍しそうですね。マリジエの表情からもバレたらまずい何かがありそうな予感しかしません。

このお茶会で暴いて恥をかかせてやりたいですね～！

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