ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
テストの内容は
差し出された手紙はサリバン公爵家からのお茶会の招待状。カント公国の貴族がほとんど出席するこのお茶会で、外国人だと気づかれないようにするのがテストだとランガロは説明するのでした。
この1年間レティシアがどう過ごしていたかはわかりませんが、大きなお茶会に出席とのことでドキドキしてしまいます。
アナローズとなったレティシアがお茶会でどう振舞うのかに注目ですね!
お茶会の準備
ドレス選びをするレティシアとマリジエ。
アナローズの社交界デビューを目前に少し自信のなさげなレティシアに、たくさん勉強したのだから滅多なことがない限り失敗しないと励ますマリジエ。
大きな問題は小心者のところだけだと、胸を張るよう喝を入れてくれます。
当日も一緒に行ってくれるというマリジエに、改めて感謝の気持ちでいっぱいのレティシアなのでした。
マリジエみたいなお姉さんとっても素敵ですね~!彼女のそばにいるだけで元気がもらえそうです!
またお茶会で着飾ったレティシアを見るのも楽しみですね。
お茶会の前夜
お茶会の前夜。明日への不安からか、アスターとリアンカが夢に出てきます。
夢の中で地獄を味わうレティシアの手を取ったのはシオニアン。眠るときと目覚めた時だけはまだ辛いのだと話すレティシアを抱き上げると、花いっぱいの部屋に連れて行ってくれます。
花のお礼を言うと、俺はそれ以上のものだって用意できるといいながらキスをするシオニアン。
彼が明日へのエールを送ると、眠っているレティシアの表情はいつのまにか微笑みに変わっているのでした。
シオニアン夢の中に出てきてくれたんですね~!夢の中の彼はレティシアの弱いところに惹かれるなんて言ってましたね。
レティシアが自分で見た夢なのか、シオニアンの不思議な力でこの夢を見させたのかはわかりませんが、お茶会の前日に最高の夢を見ることができましたね!
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