ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
あれから1年…
カント公国に来て1年後のこと。レティシアはシオニアンが紹介してくれたボードゥアン侯爵家にお世話になり、風習や文化を身に着けていました。
お茶の場で、もうすぐノースランドに戻るレティシアを心配するエドガー・ボードゥアン侯爵。どうやら彼はレティシアにこれからもここにいてほしいと考えているよう。
そこに現れたのは彼の兄弟であるマリジエ・ボードゥアン。彼女はレティシアに風習や文化を教えてくれた先生であり、レティシアととても仲がよさそうな様子。
マリジエから1年間のご褒美として身分証をもらい、アナローズ・ビクトワール伯爵はボードゥアン侯爵家と傍系親族になったと説明されるレティシア。涙を流して喜ぶのでした。
カント公国での1年間が長いなぁと思っていましたが、まさかの1年後からのスタートでした!
レティシアはこの1年間ボードゥアン侯爵家にお世話になり、外国人とは誰も気が付かないほどカント公国のことを身に着けたようです。
いとことなったボードゥアン侯爵家のエドガーとマリジエはとてもいい人のようですね!エドガーがレティシアのことを心配しているのを見ると、彼女のことが好きなのかなと思いました。
アナローズとして生きていくレティシアにだんだんと味方が増えていって、読んでいて楽しくなってきました!
久しぶりの
感動するレティシアの前に現れたランガロ。
喜ぶレティシアが迎えに来てくれたのですかと尋ねると、テストをしにきたのだと手紙を差し出すのでした。
レティシアは1年間手紙のやりとりもなかったそうなので、久しぶりに会えてうれしかったでしょう。
どんなテストになるのか気になります!これに合格したらシオニアンに会うことができるのでしょうか。
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