ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
現れた恋人
アスターの非情な言葉を聞いてレティシアが思わず泣いてしまうと、アスターの友人バンデルが心配して声をかけてきます。
そこにやって来たのはシオニアン。待たせてすまないと恋人のような振舞いをすると、この場から立ち去るのでした。
レティシアだとわからなくても、アスターにシオニアンとのいちゃいちゃを見せつけてやって少しスカッとしました!
シオニアンの恋人の振舞いにドキドキしてしまいますね。
もう愛していない
まだアスターを愛しているのかとシオニアンが尋ねると、それを否定するレティシア。
シオニアンは信じていない様子ですが、レティシアからすると腐って切った木がしばらく生きているのと同じような感情なのだと話します。
シオニアンは君には気づきが必要だと言うと、馬車に乗りこむのでした。
たとえもうアスターを愛していなくても、あんなことを言われては涙も出ますよね。死んでもなお冒涜するなんて、今まで見た漫画の中でもクソ男ナンバー1かもしれません。
連れてきたのは
シオニアンが連れてきたのはレティシアの墓地。
シオニアンは棺に何が入っているか知りたくないかと尋ねるのでした。
ノースランドでは故人が好きだったものや象徴するものを棺に埋めるそうですが、棺の中に何が入っているか見るのが怖いですね。。
シオニアンは棺の中のものを見させて、彼らの未練を断ち切らせようとしているのでしょうか。
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