ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
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「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
固まるレティシア
死んでもなお役立たずだとレティシアを侮辱するオリビエ。リアンカは大火事で唯一残ったスノーウィザーの後継者だから、結婚式の持参金は多いはずだと笑います。
すると、レティシアと目が合ったオリビエが話しかけてきます。
外国の方と話せてうれしいと話すオリビエに固まってしまうレティシア。機転を利かせたアレクサが、待ち合わせの場所に行く時間だと言ってその場から連れ出してくれるのでした。
顔が変わったとはいえ、こんな胸糞悪い話を聞かされたあとでは普通にふるまうことは難しいですよね。。固まっているレティシアを連れ出してくれたアレクサは有能そうで安心しました!
さらなる侮辱
お茶をしに入った店でアレクサと話しているうちに落ち着きを取り戻したレティシア。
すると、今度はアスターとその友人バンデル・ブライソン子爵が店に入ってきて、隣の席に座ります。
離婚して路頭に迷うくらいなら死んだほうが良かったのだと話すアスターに、怒りを表すバンデル。
しかし、アスターのレティシアの侮辱は止まらず、最後は川に飛び込んで罪悪感を与えようとするなんて不愉快で死亡保険をもらいたくないくらいだと言う始末。そんな話を聞いてレティシアは思わず泣いてしまうのでした。
胸糞悪い続きで読んでいて辛かったです。。レティシャの家のおかげで今の地位があるくせに、レティシアの死亡保険金を地に汚れた金扱いするなんて本当に許せませんね。いったいどの口が言っているのでしょう…。
アスターとリアンカには格別に惨い復讐をお見舞いしてやりたいですね。
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