韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【26話】私の愛する圧制者のネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「私の愛する圧制者」の感想と考察になります。

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「私の愛する圧制者」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

尋問室で

尋問室に連れて来られたハイナー。他の捕まった同僚たちはすでに口を割ったと看守に揺さぶられますが、ジャクソンが侯爵に応援を要請し、捕虜の交換が行われるか後発部隊が来るはずだとハイナーは信じている様子。

ハイナーが口をなかなか割らないと、看守は他の同僚たちを拷問することにするのでした。

看守は今回の作戦の首謀者がローゼンベルク侯爵だと知っているようですし、他の同僚が口を割ってしまったか、ジャクソンが密告した可能性が高いと思います。

応援を要請できたとしても侯爵がハイナーたちを助けに動くかも謎ですし、ハイナーたちが救われる道はあるのでしょうか。

ユーゴとの対面

数日が過ぎ、ひどい顔をしたユーゴと対面するハイナー。ユーゴから密告したのはジャクソンで彼はフランチェのスパイだっただと聞かされますが、ハイナーも認めたくなかっただけで内心それを予想していた様子。

もう生きる気力が失ったユーゴは本当だったら自分は訓練中に死んでたはずだと今までの感謝を述べると、看守に連れて行かれるのでした。

ユーゴが看守から聞いた話が本当であればジャクソンはスパイだったようです。最後にお礼を言って連れて行かれるユーゴの姿がなんとも悲しいですね。

戦時中にはこういうことが本当にあったのかなと思うと心が痛みます。。

さらなる拷問

数日が過ぎ、すでに全身は砕けたように傷だらけの状態のハイナー。機密を漏らしてはパダニアに戻っても侯爵に殺されるとわかっているハイナーは、生きてアネットに会うために耐え続けます。

しびれを切らした看守から熱い鉄の棒で身体に文字の傷をつけられるというさらなる拷問を受けると、アネットを想いながら涙を流すのでした。

ハイナーの身体にあるパダニアの男娼という傷はここでつけられたものだったのですね…。ハイナーがとても辛い目に合ってきたのもわかりましたが、それでもアネットが憎まれる理由にはならないと思ってしまいます。

アネットと出会い、どうやって憎しみに変わっていくのか、ますます気になりますね。

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