ピッコマで公開されている「お父さん、私この結婚イヤです!」の感想と考察になります。
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「お父さん、私この結婚イヤです!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
秘密の師弟関係
皇帝への謁見を終えた後にフロエン公爵とマクスミリアンの2人きりの会話が描かれていました。
会話の感じからして、フロエン公爵を南部に行かせないようにしたマクスミリアンの振る舞いは意図的なものだったようですね。
あらためてマクスミリアン、ナイスです!
そして今回明らかにされたのですが、どうやらフロエン公爵とマクスミリアンの師弟関係は周囲には秘密だったみたいです。
確かにマクスミリアンの母が、息子が自分の身を自分で守れるようにと死ぬ前にフロエン公爵にお願いしていたわけなので、その背景を考えると納得です。
普段師弟関係の口調で会話しているものの、皇居内ではフロエン公爵は敬語を使っていました。あくまでも皇太子相手ということになりますからね。
皇帝からしたら、信頼しているフロエン公爵と敵対している皇太子が師弟関係だなって想像もしていないことでしょう。
2人で手を組んで、いずれ皇帝を落とす展開になったら最高ですね!
ジュベリアンへアプローチ
マクスミリアンはジュベリアンにアプローチを仕掛けることにしていました。
普通に手紙を送ったらフロエン公爵に邪魔されるだろうからと、彼は伝書鳩に手紙を括り付けて飛ばすという。
たしかに普通に手紙を送ってしまったら、フロエン公爵なら娘宛ての手紙などチェックしそうですからね…。そこら辺は厄介な父親です。笑
手紙は”マクス”としてではなく、皇太子として送ったもののようですが、無事に届いたとしてジュベリアンがどう思うのか…。
暴君だと恐れている皇太子から突然手紙が届いたら、恐怖を感じて効果な気もしてしまいます。
いっそのことフロエン公爵に邪魔されて本人の手に渡らないほうが良いのでは?笑
果たして手紙は無事に届くのか、手紙にはどんな言葉が書かれているのか、気になるところですね。
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