ピッコマで公開されている「お父さん、私この結婚イヤです!」の感想と考察になります。
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【124話 外伝1】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
勝手に2人で休暇?
皇帝マクスミリアンと皇后ジュベリアンが突然姿を消して皇居では大騒ぎになっているよう。
どうやら2人は探さないでほしいというメモだけ残して勝手に休暇でビーチにやって来たみたいですね。なんという自由な皇帝と皇后…。苦笑
ただマクスミリアンもジュベリアンもその座についてから寝る暇がないほど働きづめらしく。
帝国の様々な問題を解決する必要があり、まずマクスミリアンは戦争を防ぐために外交に力を注いだとか。そしてジュベリアンは皇后であり帝国を代表する魔法使いとして、前皇帝ダリウスによって犠牲になった魔法使いやその遺族たちの救済に尽力したよう。
愚かなダリウスのせいで滅茶苦茶になった帝国の状況を改善するためにだいぶ苦労しているみたいですね。死んでからも迷惑をかけてくるなんて本当にダリウスは厄介です。
そういうわけでたまにはゆっくり休む必要があるということで2人で勝手に抜け出してきたわけですね。そういうことであれば仕方ないでしょう。笑
初めて会ったときのこと
マクスミリアンとジュベリアンは和やかな時間を過ごし、そしてマクスミリアン目線で2人が初めて出会ったときの回想シーンが描かれていました。
2人が初めて会ったのはだいぶ幼かったころ。おそらく5歳前後ですかね?皇居でたまたま出くわして少し会話を交わしたようで。
当時マクスミリアンは常に命が狙われる危険な生活を送っていたみたいですが、そんな中でジュベリアンとの出会いは心が安らぐものだったのでしょう。
その時2人は友達になろうという話をして、ジュベリアンのほうから結婚したいと言ったとか。
まあこの年齢の子の結婚したいは全く真剣に考えるものではないですが、当時から気が合う関係だったのかもしれませんね。
ついに初夜?
ラストシーンでマクスミリアンとジュベリアンはベッドの上で2人きりで過ごしていました。
結婚してから忙しすぎて未だに初夜を迎えていなかったみたいですが、ついにそのタイミングが来たのでしょうか?
ちなみに前回の話のラストでマクスミリアン似の息子とジュベリアン似の娘が登場していましたが、今回の話はまだまだ子供が生まれる前の話ということですね。
この後どうなるのか続きが気になるところです。
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