ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
その男はライオン獣人
前回ビビの前に現れた謎のピンク髪の男。
その男の正体はルーン・マニアンツという名のライオン獣人だったようです。
黒ヒョウの次はライオンですか~。この物語には何種類の獣人が出てくるのでしょうかね?
その場にアヒンも登場していましたが、彼らのやり取りを見ている感じだとそれなりに気心の知れた仲なのかもしれません。
アヒンはルーンのことを汚いライオンなどと呼び、棘のあることも冗談めかして言っているのであまり気を遣うような関係ではないのでしょうね。
今回ルーンは少し挨拶程度に会話を交わしただけで帰って行きました。
まだよく分かりませんが悪い人には見えなかったですね。
今後も登場してくる主要キャラになりそうな予感がするので、ルーンには注目したいところです。
調査結果によると
アヒンのもとにはイブリンから例の調査結果の報告が。
ウサギ国の貴族の中で最近いなくなった者はいないのだと。特に行方不明者は見当たらなかったみたいです。
アヒンはビビをウサギ国の獣人だと予想していたわけですが、その調査結果によってそれが否定されてしまいました。
ただ実際はアヒンの予想通り、ビビはウサギ国のラビアン家の娘なんですよね…。
イブリンが調べても情報として出てこないということは、ビビが消えたという事実をラビアン家が隠しているということでしょうか?
まあ両親が意図的にビビを森に捨てたわけなので、隠ぺいの可能性はありそうですよね。本当に酷い親です。
ちなみにアヒンは、ウサギを捜している者が現れたら殺すようにとイブリンに命令していました。
それがどういう意図なのか、アヒンの心情が気になるところです。
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