ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【136話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
長老会への返事
前回長老会から婚約について話をしたいとの連絡を受けたアヒンですが、当分の間婚約については口を出さないようにとアヒンは返事を送り返しました。
余計な話でビビに何か悪い影響を与えたりしたくないということみたいですね。
長老会がどれほどの力を持っているのかは分かりませんが、アヒンの意向に大人しく従ってくれるものでしょうか?
アヒンと噂になっているからとビビに手を出してくるようなことがないと願いたいですね。
ルーンの証言
ルーンは例のゴシップの噂でグレース家に呼び出されていました。ゴシップとはウサギ国でのパーティーで話題になったウサギと黒ヒョウとライオンの三角関係についてですね。
呼び出したのはおそらくグレース家の長老会でしょう。やはり家門の後継者であるアヒンのことについて気になっているみたいです。
ルーンは半分事実だと証言。まあ三角関係なのは間違いないです。笑
彼の話を聞いたうえで長老会がどんな動きを見せるのか注目ですね。
ウサギをペットに?
グレース家からの帰り道、ルーンの乗った馬車は車輪が壊れて立ち往生。使用人が修理している間、ルーンは森の中を散歩することに。
そこはウサギ領土との境界にある森ということもあり、野生のウサギがたくさんいるようで。
一羽のウサギが散歩するルーンの後をついてきて、自分の知っているウサギに似ているからと彼は一緒に連れて行くことに。
何だかつい最近似たようなシーンがありましたね。アヒンもそのようなことを言ってウサギを抱き上げていましたが、その時は本物のビビでした。笑
ルーンもまたたまたま出会ったウサギにビビの姿を重ねたようですが、もしかしたら今後ペットとして飼うつもりでしょうか?
彼と一緒にいるならそのうちビビもそのウサギと顔を合わせるときが来るかもしれませんね。
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