ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【124話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
踊らなくてもいい?
前回ラッセルのアドバイスによってダンスを踊ることでウサギの姿に戻ることができたビビ。
ただベンシーに話を聞いてみると、別に踊る必要はないのだとか。
踊って獣の姿に戻るのはラッセル独自のやり方であって、一般的にはフェロモンを揺らすように扱うことで獣の姿に変わることができるみたいです。
なるほど~。毎回踊ったりしてたらアヒンに笑われそうですから、本当のことが分かって良かったですね。笑
ただフェロモンを揺らすようにと言われてすぐに出来るものなのですかね?マスターするには練習が必要なのかも分かりませんね。
バレンスからの手紙
ベンシーのもとで過ごしているビビのところにはクイーンがやってきました。彼はバレンスからの手紙を渡しに来てくれたみたいです。
ちなみにクイーンは鷹であり肉食系獣人という扱いになるため、相変わらず恐怖心を感じてしまうビビとは対面することなくドアを挟んでやり取りしていました。
なるほど~。まだビビは肉食系獣人への恐怖を克服できていないのですね。
それからバレンスからの手紙にはビビへの感謝の気持ちが綴られていました。死を避けられなかったはずの息子アヒンの病気を治してくれたのですから、感謝してもしきれないくらいでしょう。
黒ヒョウ領土では人間化を祝って花をプレゼントする慣例があるらしく、手紙と一緒に紫色の花のブローチも送ってくれたよう。ビビの瞳の色と合っていて可愛いです。
ビビはグレース家での楽しかった暮らしを思い返し、またアヒンたちに会いたいと思って涙を流していました。
肉食系獣人への恐怖症を治せるかどうかは大きな問題ですが、何とか克服して元気な姿で帰って来て欲しいですね。
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