【156話外伝6】ウサギと黒ヒョウ様の共生関係のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。

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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【156話 外伝6】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アヒンと似てる？

ルーン曰くビビが邸宅を出る際に姉レオナのことは絶対に避けなければいけないと。出くわすと面倒なことになりそうだからとか。

ライオン領土の次期首長レオナの凶悪な噂はビビも聞いたことがあって、もしかしたら噂が本当なのかもと思ったよう。

レオナは口よりも先に手が出るとも言われているらしく、確かにそんなイメージではありますね。笑

あとルーンによるとレオナはアヒンと同じような部類なのだとか。

その話を聞いたビビは、あのような猛獣がこの世にもう一人いるのかとゾッとしているようでした。

アヒンと同類というのはちょっとよく分からないですけど、どうなんですかね。苦笑

リルの報告

そのころアヒンとイブリンはビビの乗って行った馬車の跡を追っているよう。

どういうつもりでこっそりと追いかけているのですかね？

ただそんな彼らのもとにはさっきまでビビと一緒にいたリルがやってきて、ビビがライオン領土に閉じ込められてしまったと泣きながら報告してきました。

それだけ聞くとルーンがビビを無理やり拉致したみたいな印象を受けてしまいますが…。

やはりアヒンはライオン領土へと向かうのでしょうか。彼の行動が気になるところです。

レオナたちがいる部屋に

マニアンツ邸の一室ではレオナとエズランが話をしていました。エズランはルーンの母方の祖父で、以前もチラッと登場しましたね。

話題はルーンの縁談について。なんと今回も彼は縁談を断るということで、エズランたちは頭を悩ませているよう。

そういう状況や以前注目されたスキャンダルの件もあって、ルーンはグレース家のウサギに夢中なのではという噂が流れており、あながち間違ってないのかもしれないとレオナも思ったみたいです。

これについてはその通りですね。ルーンが惹かれるのは今でもビビだけでしょうから。

そんな話をしている中、部屋の床に繋がる秘密通路から何やら物音が。レオナとルーンが幼い頃に使っていた子供くらいしか通れなそうな細い通路であり、一体何者だと２人は警戒しているよう。

そして蓋が開き、顔を出したのはビビでした。秘密通路でこっそりと邸宅を抜け出そうとしたのですかね…？よりによってこの部屋に出てしまうとは。苦笑

以前見たこともあってエズランはそれがグレース家のウサギ獣人だとすぐに分かったみたいです。

ビビはもちろん気まずそうな様子…。ルーンが気をつけろと警告していたレオナとも顔を合わせることになってしまったわけですが、この後どんな展開が待っているのか楽しみです。

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