【152話外伝2】ウサギと黒ヒョウ様の共生関係のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。

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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【152話 外伝2】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

寝ているビビのところへ

前回ビビがアヒンに探りを入れようとしたものの上手くいかず。むしろ喧嘩に発展する事態に。

そしてその日の夜、アヒンはビビが寝ている母バレンスの部屋を訪れていました。アヒンと距離ができてからビビはバレンスの部屋で寝るようになったみたいですね。

アヒンはただビビの寝顔をまじまじと見つめているよう。愛おしそうな感じにも見えますが、一体何を考えているのですかね…？

日中はビビのことを避けているのに、夜になってわざわざ寝顔を見にくるとは。アヒンの考えがよく分かりません。

バレンスもアヒンの気持ちが分からないようで、もしかしてマリッジブルーなのではと質問。しかしそれについてはアヒンは明確に否定していました。

アヒンの気持ちを知る人は彼自身以外にはいないのでしょうから、謎は深まるばかりです。

愛のない結婚？

マリッジブルーの話が出たついでに、バレンスは自身と亡き夫イディスとの関係について語ってくれることに。

その内容は衝撃的なもので、なんと２人の結婚に愛など存在しなかったのだとか。

これはちょっと驚きですね…。ただあくまでも結婚するときには愛が無かっただけで、結婚後に愛が生まれたのでしょう。

以前第９６話でバレンスがイディスのことを心から愛していることが分かる描写がありましたから。

二十数年前のこと

バレンスがまだ若かった二十数年前のこと。彼女の執務室にイディスが訪ねてきたよう。

当時はまだあまり関わりがなく、イディスは長老会所属の祖父についてきたついでにバレンスのもとを訪れただけのようですね。

その程度の関係でしかないにもかかわらず、結婚しませんかとイディスはバレンスに突然のプロポーズ。

これは大胆ですね～。この時点で愛がないのに結婚が成立したということは、お互いに政治的に得られるメリットが大きかったのかもしれません。

その後イディスとバレンスがどんな夫婦関係を築いていったのか気になるところです。

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