ピッコマで公開されている「執着系主人公の契約フィアンセです」の感想と考察になります。
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「執着系主人公の契約フィアンセです」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
初めての授業
ベイリンの体調も回復し、ゼラードに教える初めての授業。
まず最初はティータイムマナーの授業のようですね。
賢いゼラードは吸収も早くて、ベイリンの教えたマナーをすぐに習得してしまったみたいです。
さすが小説の主人公!笑
執事長インディゴも感動しているようでした。孫の成長を見ているかのようで嬉しいのかもしれませんね。
というのも庶子だからと家門の中で冷遇されていたゼラードのことを、インディゴだけは唯一ずっと味方でいて、傍で支え続けてくれたようなので。
これから貴族マナーを身につけて成長していくゼラードの姿が楽しみです。
ベイリンの仕事ぶりに感心?
今回初めての授業を受けて、ゼラードはベイリンの仕事ぶりに感心しているようです。
ベイリンは授業に向けて論文のような難しい本から要点を抜き出し、まとめた要約本を作ってきたらしく。それはアカデミーで使われる教科書並みの仕上がりなのだとか。
ゼラードもそうですが、ベイリンもまた頭が良いのですね~。
そんなベイリンの仕事への取り組みを見て、いかにこの契約に真剣かがゼラードに伝わったようです。
ゼラードはもともとベイリンを傲慢な伯爵令嬢だと思っていたようですが、完全に印象が変わったみたいですね。
これまでの感じを見ていると、ゼラードが徐々にベイリンに好感を抱いているように見えます。
それが恋愛的な感情に発展するかは分かりませんが、ひとまず人としてはベイリンのことを好きになってくれそう。
これからのゼラードとベイリンの関係がどうなるのか楽しみですね。
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