ピッコマで公開されている「執着系主人公の契約フィアンセです」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第15話 | 第16話 | 第17話 |
「執着系主人公の契約フィアンセです」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【16話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼女の元へ駆けつけて
ベイリンの足の怪我を知ったゼラードは、彼女の元へ駆けつけて、足を治療してあげていました。
ダンジョン探索の日のことで少し口論になりかける場面もありましたが、お互いのことをちゃんと理解し合ったようで。
パートナーの関係性が最初は思いと感じていたベイリンも、今は素敵だと思うようになったみたいです。
ただベイリンが平然を装っているせいか、ビジネスパートナー関係に不満があるかもとゼラードは勘違いしてしまったよう。
なぜそうなるんですか…。ちょっと勘違い多めですね。笑
そしてゼラードはベイリンに対してこれからビジネスパートナーの関係を納得させようと思ったみたいです。
う~ん、何をするつもりなのですかね?ゼラードの動きが気になるところです。
怒っている兄
長男テオリアンは弟ゼラードに怒りを感じているよう。
どうやら婚約者のおかげで魔石ダンジョンを手に入れたあげく、父ケレインがゼラードを贔屓しているのが気に食わないのだとか。
おそらく魔石事業に投資するという話のことでしょうね。贔屓というか、伸びしろのある事業だから投資するだけだと思いますが。
羨ましければ自分も父を説得できる事業をやればいいのに、贔屓と捉えてしまうあたりが無能さを感じます。
そして上手くいってるゼラードへの嫉妬がエスカレートするのは予想通り過ぎますね。笑
ただ今回ちょっと意外だったのが、長男テオリアンと次男ローベルは仲良くつるんでゼラードを虐めているのかと思っていたのですが、意外とそんなことはないようで。
むしろローベルは、短絡的な兄テオリアンを馬鹿な奴だ見下しているみたいです。
この2人もそういう感じの関係なんですね。逆にテオリアンがローベルをどう思っているかは分かりませんが。
ローベルのほうがずる賢く立ち回れるタイプなのでしょうか?
ここら辺の関係もどうなっていくのか気になるところです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第15話 | 第16話 | 第17話 |