ピッコマで公開されている「執着系主人公の契約フィアンセです」の感想と考察になります。
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「執着系主人公の契約フィアンセです」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ダンジョンとは
前回話に出てきたダンジョンについてですが、どうやら種類があるみたいですね。
それは洞窟のような感じのもので、モンスターが出現するモンスターダンジョンや、資源が採れる採集ダンジョンなど。
それがゼラードの管理するぶどう畑に突然現れたわけです。
う~ん、洞窟のようなものが突然現れるとは、中々イメージしづらいですけどね…。この世界ではそれが自然現象的に起こるのでしょうか?
ダンジョン出現によりぶどう畑には被害が出ているようで、ゼラードは頭を悩ませているよう。
ただベイリンは原作の小説を知っており、その知識を使ってゼラードを助けようとしているみたいです。
この世界で何が起きるか知っているのは強いですね~。ベイリンの助けで良い方向に事が運ぶといいですね。
原作では
どうやら原作の小説では、ダンジョンの出現がゼラードの不幸の始まりだったのだとか。
ダンジョンのせいでぶどう畑に被害が出て、しかも兄テオリアンがぶどう畑に毒を撒いたらしく。
酷い事しますね…。ダンジョンの被害に見せかけて全てぶどうを枯らしてしまおうという企みだったのかもしれません。やっていることがクズすぎます。
しかも出現したダンジョンが実は魔石が大量に埋まったものだったにもかかわらず、それを知らずに安価でアデルバン公爵に売り払ってしまったのだとか。
そんな立て続けの不幸の後に、ゼラードがネルアンと出会うのが原作のストーリーなのだと。
ネルアンと出会ったこと以外はゼラードにとって悪い事ばかりですね…。
とりあえず魔石が大量に採れる価値あるダンジョンは手放すべきではないですよね!ベイリンが上手くゼラードを誘導して欲しいところ。
原作のストーリーが変わってしまうかもとベイリンが気にする場面がありましたが、そんなことどうでもいいでしょう。笑
ゼラードとベイリンがそれぞれ幸せになる展開ならそれで満足です!
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