ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【49話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ぎこちない散歩
ウェルアゼルは酔いから冷めたチェイスターと少し散歩することになりましたが、何やらぎこちない雰囲気のよう。
チェイスターのほうは酔っ払っていた間何かやらかしたのではと不安を感じているみたいで、そんな彼の様子にウェルアゼルも緊張気味みたいです。
酔っていたときは彼が素直な気持ちを言葉にして良い感じだったんですけどね…。やはりお酒の力を借りないと良い雰囲気を作れないのでしょうか。苦笑
それから2人は結婚式のことについても話していましたが、あくまでも契約結婚であり偽の夫婦であることが強調されいていた印象です。
相手に気がありつつも、これが契約にすぎないということを自分に言い聞かせているようでもありましたね。
何だか少し距離が遠くなってしまったようで残念ですが、お酒が無くても前回のような素直になれる関係になって欲しいです。
パーティーへの招待
チェイスター曰く、近々開催されるハンフリー伯爵家の令嬢サロニエの誕生日パーティーに招待されたらしく。
これを機に結婚相手として正式に紹介したいからとウェルアゼルにも同行して欲しいのだとか。彼女はそれを快く受け入れていました。
サロニエといえばシーズン1ラストの第39話で初登場していた人物ですね。名前が出てきたのはそれ以来でしょうか。
そのときの話ではサロニエはチェイスターのことを結婚相手として狙っていそうで、いかにも悪女というような印象でした。
これは間違いなくウェルアゼルと衝突することになりそうですね…。チェイスターを手に入れるためなら手段を選ばずウェルアゼルを攻撃してきそうな気がします。
彼女の誕生日パーティーでウェルアゼルがチェイスターの結婚相手であることを見せつけて欲しいところ。
分かりやすい悪役の登場で物語が盛り上がっていきそうな予感がしますね。
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