ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
憤るウェルアゼル
兄イオルンの亡くなった馬車事故の黒幕はチェイスターではないかと使用人たちが噂話をする中、通りがかりで会話を聞いたウェルアゼルは憤っていました。
ありもしない話でチェイスターが悪く言われているのがどうしても許せないようですね。
特にウェルアゼルの場合は、憑依前に原作の小説を途中まで読んでいるため、チェイスターが犯人ではないと分かっているみたいです。
ウェルアゼルはそんな噂話をしている使用人たちに、根拠もないことを言うなと忠告していました。
言うべきことをしっかりと言えるところがカッコいいですね!
公爵はそんな人ではないとも言っていましたね。たしかに悪い人なら甥っ子のために星の飾り付けをした部屋を準備したりしないしないでしょうからね。
ちなみに特に噂を流した犯人とかの話はなく。そこにいた使用人たちも、皆がそう言うからそうだろうと信じていたみたいで。噂って怖いですね…。
本人が聞いていた
チェイスターを悪い噂から守ったウェルアゼル。
本人が聞いていたら嬉しいだろうなという場面なわけですが、案の定チェイスターは木の陰から聞いていました。笑
本当にチェイスターはいつもウェルアゼルの近くにいますよね。笑
やはり彼はウェルアゼルの言葉が嬉しかったようで、顔を真っ赤にして照れていました。
最近ただでさえウェルアゼルのことが気になってしょうがない様子なのに、悪い噂になんか流されずに信じてくれてるとなったら、ますます好きになってしまうかもしれませんね。
チェイスターには早く自分の気持ちに気づいて欲しいものです!
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