ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【16話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
調査報告
イオルンが亡くなった馬車事故について、今回騎士団長シェインからの調査報告が。
馬車事故は誰かが計画して引き起こされたものだという話でしたが、結局犯人につながるヒントは見つからず。
だいぶ行き詰っているようで、その報告にチェイスターも少し肩を落としているようでした。
未だに屋敷内では馬車事故の黒幕はチェイスターではないかと噂されているわけなので、彼としては一刻も早く解決したいところですよね…。
ちなみにそんな報告の様子を、ヘイズンが憑依したケイが遠くから見ていました。
前回瞳の色の違いで分かるのではないかと感想考察で書きましたが、普通に黒い瞳にも戻せるみたいです。
これでは分かるはずもなく、まだ誰も彼の侵入には気づいていないのでしょうね…。これから何を仕掛けてくるのか不気味です。
ワードンの見せ場?
シェインら調査隊と一緒に捜索犬のワードンも帰ってきたわけですが、チェイスターは頑張ってくれたワードンと一緒に散歩し、生肉のご褒美をあげることに。
どうやらチェイスターにとってワードンはすごく大切な存在みたいですね。というのも兄イオルンと一緒にワードンが子犬だった頃から飼っていたようで。
チェイスターがワードンを労って撫でているところは微笑ましいです。
ちなみにふと思ったのですが、侵入者ヘイズンの存在に気づくのがワードンだったりしそうな予感。
結構ワードンにも焦点が当たって描かれているので、ここら辺で活躍して見せ場を作ってくれそうな気がするんですよね~。
犬の鋭い嗅覚や野生の本能で見抜いてくれるのではとちょっと期待しています。
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