ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
そろそろ誤魔化しは通じない?
朝食の時間ラペリオンは元気がなく、どうやらプロシエ家に帰ってウェルアゼルの両親に会いたいのだとか。
プロシエ家にいたときは本当の孫のように可愛がってもらっていましたからね。
ラペリオンからしたらお祖父ちゃん、お祖母ちゃんなのでしょう。
これまではそのうち会えると言って誤魔化していたウェルアゼルですが、もう通用しなくなってきたみたいです。
まだ5歳の幼い子ですが、本当は会えないのではと子供ながらに察しているのでしょうか?
やはり未だに帰りたがるラペリオンにとっては、ヘイルロス公爵家よりもプロシエ男爵家のほうが自分の家だと感じているのかもしれません。
予定通り事が運べば、ラペリオンはこれからずっとヘイルロス公爵家で過ごすわけで。もうプロシエ男爵家に帰ることはないと正直に伝えると悲しんでしまうでしょう…。
どこまで正直に伝えるべきか難しいところですね…。
一緒に村へお出かけ
ウェルアゼルは真実を伝えないまま、村に出かけようとラペリオンを誘うことに。
一緒にお出かけということで彼は喜んでいましたが、結局今回も話を逸らして誤魔化したわけですね…。笑
といことで2人は村を訪れ、ラペリオンはおもちゃ屋で目を輝かせたりと、とりあえず楽しそうで何よりです。
一応チェイスターの意向で護衛騎士を何人かつけてくれているよう。
ただ何か事件が起きないかは心配ですね。
やはりラペリオンを探しているあの怪しい仮面の男の存在がどうしても頭に浮かんでしまいます。
奴らの一味が突然現れて、ラペリオンを連れ去ろうとするなんてこともありそう…。
何事もなく終えることができるのか、続きが気になるところです。
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