ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼との再会
レイラが静かな場所で一人泣いていたところ、そこに現れたのはあの青髪の男でした。
彼は優しくハンカチを渡してくれて、話し相手になってくれることに。
こういう気持ちが落ち込んでいるときは話を聞いてくれる人がいると気持ちが楽になりますよね。
レイラも彼との会話は楽しいようで、自然と表情が明るくなっていました。2人は気が合いそうですね。
また青髪の男は税金のことで困っていることがあってレイラに聞きたいのだと。担当の者に聞いても解決できずに悩んでいることなのだとか。
そんなことを貴族令嬢のレイラに聞くだなんて、彼がレイラの博識さを高く買っているのが伝わってきます。以前会ったときも彼女の知識量に感銘を受けていましたからね。
それに税金のことで困っているとは、彼は領地を治めるような立場の人なのかそれともその後継者だったりするのか、何者なのかますます気になるところです。
ハンカチーフは彼に?
フィレンに渡すことのなかった手作りのハンカチーフは、青髪の男が欲しいと言うことで彼にそのままあげることに。
ウィリオット公爵家の家紋が刺繍されていますけどそこは気にしないのですかね…?
彼もどこかの貴族家の人間だとは思いますが、他家門の刺繍入りハンカチーフなんて持っていてもちょっと変に思われそうですが。苦笑
まあどのみち捨てるしかなかったものなので、レイラからしたら別に構わないみたいですけどね。
それに彼ならレイラのハンカチーフを大切にしてくれそうな気もします。
今後彼にあげたハンカチーフが物語に関わってくることがあるのか注目ですね。
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