ピッコマで公開されている「全ては勘違いだった」のネタバレと感想になります。
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「全ては勘違いだった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
大神官の祝福
夕食の時間、ノクターンは食後に紹介したい人がいると言う。
食事を終え、ノクターンが連れて行った先には大神官ゼルベラがいた。
ゼルベラとドルーアは互いに自己紹介をすると、ノクターンは彼にドルーアの風邪を治すため祝福をおくってほしいと言う。
ゼルベラはそれを承知すると、さっそくドルーアに祝福を贈った。ドルーアは緑のオーラに包まれ、体調がどんどん良くなっていく。
祝福を終えたゼルベラがこの場を立ち去ると、ノクターンにとって神聖力は毒であるのになんでこの屋敷に置いているんだろうと疑問に思うドルーア。
大神官が使用人たちの洗脳を解いてしまったらどうするの?と聞いてみると、ノクターンは余裕の表情を浮かべ特に気にしていない様子。僕だったら一日で洗脳できると言う。
ドルーアは呆れた表情をすると、部屋から出て行ってしまった。
そんな彼女を見て、僕はキスをしたのが消えないのに、彼女は何とも思っていないようだとノクターンは思うのであった。
魔法薬の使用記録
ノクターンが神官の必要性を感じるようになったのは、ドルーアの姉アロイの元婚約者テロップス・アンダンテの件からであった。
数か月前に、テロップスがパトシアのいるファーストに行ってきたという知らせを聞いたため、彼のことを調べてみると魔法薬に侵されていることがわかった。
どんな魔法薬なのか知るために、ファーストにあるエドガー邸のあちこちを探し、パトシアの執務室裏側にあったある書類を発見した。
すると、魔法薬の使用記録が見つかったのだ。そこには水薬の名前や日付、症状などが書かれており、読み進めて行くと破かれたページにたどり着いた。
使用された魔法薬や一部の名前のところが破かれていたが、294年5月10日「ドル」と書かれている。
これを見たノクターンは、ドルーアのことに間違いないと思うのであった。
【41話】感想
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