ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します!」の感想と考察になります。
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「シスコン夫と離婚します!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ターラへの頼み事
シリアン子爵の居場所を教える代わりに協力して欲しいとターラに提案したイーデル。そんな彼女の頼み事はというと、あることをリエナに伝えて欲しいというもの。
具体的にどんな内容なのかは明かされませんでしたが、それだけでいいんですかとターラは驚いているようでした。
特に無茶なことを頼んだりしたわけではなく、簡単な頼みごとをしただけみたいですね。そして2か月後に情報を提供すると約束することに。
それからカシウス公爵邸宅へ戻ったターラは、命令されていた通りイーデルの様子をリエナに報告。特に普段と変わったことはなかったと。そしてよく笑っていたとも。
その報告を受けたリエナは、やはり離婚は本気じゃなかったのねと安心しているようでした。その報告内容で離婚の本気度を測れるのかはちょっと疑問を感じてしまいますが…。
ちなみにターラがリエナに伝えたのはイーデルに頼まれた通りのことだったのですかね?そこら辺も気になるところですね。
薬茶の効果は
イーデルはテレンスと2人でティータイムを過ごすことに。そこで小説に書かれていた通りの調合で薬茶を飲ませてみたわけですが、テレンスの反応はいまいちなよう。
もう3日間も継続して飲んでいるのに、そこまで頭痛が改善した感覚もないようですね。
何か足りない材料や作る過程で見落としていることなどがあるのでしょうか…?
ちなみにイーデルの特技は心像読書といっていつ何時も頭の中で原作小説を読み返すことができるらしく。その能力で再度確認してみても調合は間違いなく合っているよう。
それでは何が原因なのですかね…?上手くいかない理由を早く見つけてテレンスの頭痛を治してあげて欲しいですね。
突然リエナが登場
テレンスとイーデルが宿泊しているホテルの周辺で過ごしていると、そこにはカシウス公爵家の馬車がやってくることに。
そして何と馬車からはリエナが降りてくるという。予想外のことにイーデルも少し驚いているようでした。
どうやらリエナは約束もなく突然会いに来たみたいですね。やはりイーデルのことをカシウス公爵家へ連れ戻そうとしているのでしょう。
この後どんな展開になっていくのか続きが気になるところです。
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